里芋の含め煮
初めにだし汁と少ないしょうゆで味をしみこませ、仕上げに再度しょうゆを加えて表面に味を絡めることで、少ない塩分でも塩味を感じることができます。ゆずの香りもアクセントに。 |
材料(4人分)
里芋 (小芋・皮つき) |
500g |
---|---|
だし汁 | 300ml |
砂糖 | 大さじ1 |
みりん | 小さじ2 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
ゆずの皮 (またはゆずきち) |
少々 |
作り方
- 里芋は皮付きのままたっぷりの湯で3~4分茄で、ざるにとり、皮をむく。
- 鍋にだし汁と里芋を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて5~6分煮る。
- 砂糖とみりんを入れて、更に3~4分煮たあと、しょうゆを加え、落とし蓋をして、煮含める。
- やわらかくなり、煮汁が少なくなったら残りのしょうゆを加えて全体にからますようにして火を止める。
- 4~5分間、味を馴染ませて器に盛り、ゆずの皮のせん切り(またはすりおろし)を盛る。
[1人分]
エネルギー/79kcal
たんぱく質/2.2g
脂質/0.1g
食塩相当量/0.7g
※山口県栄養士会考案